第6回表彰伝達式(12/24)
2024年12月24日 18時15分終業式を明日に控えた本日、第6回目となる表彰伝達式を行いました。
今回の伝達式は、校長先生不在のため、教頭先生から賞状を授与していただきました。12人の受賞者たちは、堂々とした態度で手にした栄誉を全校生徒に披露してくれました。
本年度の表彰伝達式は、残りあと2回。次回は二中生のどんな活躍を称えられるか、今から楽しみです。
終業式を明日に控えた本日、第6回目となる表彰伝達式を行いました。
今回の伝達式は、校長先生不在のため、教頭先生から賞状を授与していただきました。12人の受賞者たちは、堂々とした態度で手にした栄誉を全校生徒に披露してくれました。
本年度の表彰伝達式は、残りあと2回。次回は二中生のどんな活躍を称えられるか、今から楽しみです。
令和6年も、残り少なくなってきました。
今朝は今年最後のPTA活動「資源ごみ回収」日でした。PTAの皆さんが交代で資源ごみを集め、リサイクル業者へ引き渡すこの活動を、いつも笑顔で毎月続けてくださいました。本活動で得られる対価は、二中生を様々な角度からサポートするために活用させていただいています。まさに『愛二中』。役員の皆さま、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
令和6年度のごみ回収は、残りあと3回です。この活動をALL二中で盛り上げていきたい、と強く感じた師走の朝でした。
本日、明治安田生命保険相互会社様より、サッカーボール2個を寄贈していただきました。
これは「未来世代応援アクションwithカズ」と題した、サッカーの三浦知良選手の背番号11にかけた1.1万個のサッカーボールを、全国のこどもたちに寄贈する、というものです。
寄贈式は校長室で行われ、その様子を南海放送が取材してくれました。生徒代表としてサッカー部主将がボールを受け取り、いただいた想いをみんなで大切に繋いでいきたい、と感謝の気持ちを添えて答えていました。
この様子は、12月21日(土)11:35~『KICK OFF!EHIME』(南海放送)で放送予定です。
愛媛県砂防協会が募集している「土砂災害防止に関する絵画」の選考が行われ、本校3年生の西田菜々花さんが見事、愛媛県砂防協会会長賞を受賞しました。
その栄誉を称えるため、愛媛県砂防課から職員3名がご来校くださり、校長室にて表彰式を執り行っていただきました。西田さんの作品は、今後一年間、愛媛県が行う防災事業の様々な場面で紹介されます。
12月3日㈫5・6時間目
2年生は、キャリア教育・少年の日記念行事の一つとして、アラスカで活躍される松山出身の写真家・松本紀生さんに「未来を拓くための講演会」をしていただきました。
普段とは違う暗い体育館に映し出される、魅力的で迫力のある写真や映像に、生徒たちは真剣なまなざしを向け、「おお!」と言う感嘆の声と共に感動を共有しました。
さらに、松本さんが写真家になったきっかけやアラスカへ行く理由などのお話を聞いて、「好き」や「出会い」を大切にし、「今」や「自分」を大切にしながら明るい将来を目指そうと前向きな気持ちを持つ有意義な時間となりました。
自分たちの学校生活を見直し、より良いものにしていくための自治活動の一つである生徒総会が行われました。
9月に各学級で話し合った「南第二中のきまり」について、そこから出た要望事項を中央委員会で審議し、今回全体で検討することになった議案は「靴の色の自由化」についてでした。
代表生徒による説明と一般生徒による意見発表を経て、今回の総会としての方向を採決した結果、今後継続して審議を進めていくことになりました。
11月28日(木)、1年生では、愛媛新聞社の方をお迎えして新聞づくり講座を受講しました。
新聞記事の書き方や見出しの付け方、レイアウトなど新聞づくりの手法をプロの方から学ぶことができました。
生徒たちは実際に新聞を広げて見出しを確認したり、5W1Hに当てはめて文章を考えたりしながら、真剣に取り組んでいました。
読む人の興味を引くように工夫しながら、地域巡りで学習したことが十分に伝わる紙面になるように作成していく予定です。
本校には校務員として2人の方にご勤務いただいています。そのうちのお一人で10年間にわたりご勤務いただいた校務員さんが、11月末をもってご退職されることになりました。
早朝の学校施設解錠に始まり、樹木のせん定、清掃、破損個所の補修などなど、愛情を持って維持管理に努めていただきました。
以前は、運動場の周辺に大きなイチョウが多数植樹されており、種子が落下して生徒の活動に支障が出ないように、早めにせん定していただいたそうです。このような、校内の至る所に施された多くの見えない配慮のおかげで、日々の学校生活が安全に、快適に過ごせているということを、改めて感じることができました。
10年間という月日を、裏方で支え続けていただいたご功績に対して、生徒・教職員一同、感謝の気持ちを贈りたいと思います。本当にありがとうございました。これからもお元気でお過ごしください。
法務省が定める「人権週間(12/4~12/10)」に向けて、人権・同和教育参観日を行いました。
第3校時は、各学年で設定したテーマに基づいて、小集団での議論を交えながら、身近な問題として人権について考える授業を行いました。第4校時は、全校生徒が体育館に集い、人権標語発表会を行いました。各学年で選ばれた10作品をそれぞれ紹介し、その中から代表生徒6人に標語に込めた想いを発表してもらいました。
私たちの身近にある人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深める時間を過ごすことができました。
11/21(木)
本日5・6校時、一年生がいじめSTOPデイに参加しました。
愛媛県の全ての小学校6年生と中学校一年生が参加し、いじめについて深く考える機会となりました。自分と同じ人はいない。自分と違うところをもっている人を認め合うことの大切さを学びました。
「ゲロはいちゃった」という絵本の読み聞かせも行われました。最初は笑いが起こる場面もありましたが、段々と真剣に聞き入るようになり、その後の感想交流では活発に意見が飛び交いました。
改めていじめの怖さに気付き、いじめをなくしていかなければならないという強い気持ちを抱くきっかけとなりました。
本日のいじめSTOPデイについて、ぜひご家庭でもお子様とお話してみてください。