




本日 1学期終業式を行いました。
4月に新しい学年が始まり、緊張と期待の中スタートした1学期も、無事に終えることができました。生徒のみなさんは、授業や行事、部活動など様々な場面で力を発揮し、それぞれに成長した姿を見せてくれました。
終業式の後にはALTの先生とのお別れの会がありました。1年間教えていただいたことを忘れずに、これからも英語の学習に取り組んでいきましょう。
校長先生のお話にもあったように、「自分で自分を褒められる」夏休みにしましょう。事故やけがに気を付け、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。2学期の始業式では元気な笑顔でまた会えることを楽しみしています。
環境美化委員会が清掃のポイントを提示して、全校生徒が20分間、心を込めて、学校をきれいにしました。1学期間お世話になった場所は、ピカピカになりました。

普段、多くの人が何気なく見ているSNS。
友人や有名人の投稿に、あまり深い意味もなくハートマーク「いいね」を押すことはありませんか。少々の驚きや共感、うらやましさなど、そのハートマークに込められている思いは様々です。
今日は、投稿者が見つけた「うわぁ、すごい。」の「いいね」を紹介します。
3年生の夏休みのしおりが印刷されました。まだ、3年生には配付されていませんが、内容は、夏休みの日程や宿題の一覧、実力テストのスケジュールなど、決して心が躍るようなものではありません。
ただ、その表紙のイラストが「いいね」なのです。

この青年の顔つき、夕日に照らされる水面や強い茎に支えられたひまわり。それらのどれにも希望を感じました。
市総体で悔しい思いをしたり、実力テストで勉強不足を痛感したり。
希望を見いだせない人も多いかもしれません。でも、きっと最後はこのイラストのように、最高の笑顔で終えられると信じて、夏を乗り越えてください。
みなさんの夏休みに、たくさんの「いいね」がありますように。
本日、体育館で2年生の学年集会を開き、3名の教員から夏休みの過ごし方について話をしました。
3年生を見据えた夏休みにすること、習慣づくりには約21日必要であること、脳がよく働くのは午前中であることなど、みなさんが知らないこともあったんじゃないかな?

有名な映画から一言。「夏休みの44日間を君たちはどう生きるか!」
私たちは君たちの成長を楽しみにしています!
今日は、愛媛大学防災情報研究センターや松山市危機管理課、地域の防災士の方々に協力をいただき、防災について真剣に考えました。
ハザードマップをみて、自宅周辺の危険を見つけたり、マイタイムラインを作成して自助・共助・近助のために自分たちのとるべき行動を考えたりしました。
アドバイスをいただきながら、それぞれ周りにも目を向けて社会の一員として、危機意識を持ちました。
ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、防災について考えるきっかけにしてもらえると幸いです。


朝の登校時のすでに蒸し暑い中、生徒会役員が挨拶を呼び掛けてくれていたのだと思います。ありがとう✨
看板にある「いつでも どこでも 誰にでも」自ら進んで挨拶のできる学校になることを願っています。
生徒会役員は、日々の学校生活での課題に向けて粘り強く取り組み、全校生徒を巻き込んで学校がさらに良くなっていくことを実感してほしいと思います。君たちの勢いに期待しています❗
