2月20日(火)13時半から、地域のサニーマートと高齢者の家に訪問して、メッセージの入ったポケットティッシュを配付しました。
3年生は、家庭科の授業でどの年代でも消費者被害に遭う可能性はあるものの、特に高齢者のトラブルが多いことを学びました。そこで、高齢者の消費者被害を防ぐために啓発メッセージカードを作成しました。
高齢者の方からは、「中学生に会えて元気が出たよ。また会ったら声をかけてほしい。」や「知らない番号には出ないようにしている。これからも気をつけるね。」などと言っていただき、啓発活動をするとともに地域との繋がりを深めることができ、たいへん充実した活動になりました。
連携してくださった松山市市民生活課(消費生活センター)、民生児童委員、南警察署、浮穴駐在所、防犯協会、地域包括支援センターの方々ありがとうございました。




2月19日(月)14時から、本校体育館において、来年度の新入生と保護者を対象にした説明会と学用品販売会を開催しました。
説明会では、生徒会役員が中学校の先輩としての視点から、学校生活全般について、様々な方法で工夫を凝らした説明を行いました。参加した児童や保護者たちは、熱演する先輩たちからのメッセージを真剣な表情で(時には笑い声とともに)聞いている様子がとても印象的でした。
悪天候にもかかわらず、多くのご参加をいただき、ありがとうございました。4月から、新しい南第二中の仲間として、新入生の皆さんを歓迎します。



本日、本校の大会議室において生徒健全育成委員会を実施いたしました。本校校区の
町内会長さんや民生児童委員さんや青少年育成支援委員等のみなさんにご出席いただき
ました。参集しての会は4年ぶりの開催となりました。
最初に本校学年主任、生徒指導主幹の先生から学校の現状について説明をしたのちに
ご質問やご意見をいただきました。次に南警察署や小学校の生徒指導の先生より、情報を
いただきました。最後に中学校に対しての質問やご意見をいただきました。
お忙しい時間にそれぞれのお立場で、貴重なお話をありがとうございました。今後とも
本校の生徒の健全な成長のためにご支援をお願いいたします。






2月9日(金)13:30から、大会議室にて学校保健委員会がありました。今回は、講演会の形で開催しました。
スクールカウンセラーの大久保雅代先生が、「思春期のトリセツ~子どもとの付き合い方~」をテーマにお話くださいました。
難しいお年頃である中学生の特徴や社会の変化、身近な大人としての対応や対処の仕方のヒントなどのお話でした。
○ 自信がつくと、チャレンジできる
○ 子どもにとって、心配してくれる人がいるということが大切
○ 善悪ではなく「それは損だよ」とさらりと言う方がいいことが多い
○ 自立とは人に頼らず一人で全部やることではない など
心に響く言葉がいっぱいの1時間でした。






2月6日(火)の午前、本校の1年生は南第二中校区の公民館(分館)や警察署、消防署、高速道路の事務所、水防センター、古墳、変電所、神社など様々な場所を訪問し、その歴史や、役割、SDGsへの取り組みを学びました。ほとんどの場所で講座を開いていただき、詳しく見学させていただいたり、お話を伺うことができました。生徒たちも、熱心にメモを取ったり、質問をしたりしながら、地域の方々の思いを感じ取ることができたようです。帰校後は学んだことをタブレットを使って新聞づくりを行いました。自分たちがこのふるさとにどんなことができるのか考えを深めるいい体験になったようです。地域の皆様、お忙しい中、ご協力いただき本当にありがとうございました。








本日、午後に校則検討委員会並びに、学校関係者評価
委員会を開催いたしました。校則検討委員会では、生徒会
の本部役員を中心に生徒が主体的に考えた決まりの変更案
を保護者や教員の意見を聞き、検討しました。よりよい
学校生活になるよう今後も話し合っていきたいと思います。
学校関係者評価委員会では、学校評価の考察や生徒指導から
本校の課題について説明をしました。その後に評議員や小学校
高等学校の先生方より、貴重なご意見をいただき、今後の学校
の在り方についてご示唆をいただきました。
お忙しい時間帯にありがとうございました。









能登半島地震の義援金のご協力ありがとうございました。
本日29日(月)、松山市役所に届けに行きました。
生徒会の三人で義援金の受け渡しを行い、市役所の方々から感謝のお言葉をいただきました。


以下、生徒会長の言葉です。
能登半島地震の被災状況を知り、自分たちでできることがないかと考えました。
南第二中生ひとりひとりの思いが詰まっています。
この義援金が届き、被災された方々が少しでも楽に生活してほしいです。




義援金という形で、思いを行動に移すことができ、多くの思いが見えた5日間でした。