建築士による木造住宅の耐震化を通した防災学習を行いました。
2025年3月11日 16時23分本日5校時、1年生は建築士の方々による防災講座を受講しました。
阪神淡路や熊本、能登の大地震の恐ろしさを例に、倒壊する家屋が自分の命や地域の人々の命を脅かすということを学びました。さらに、倒壊模型による耐震化の重要性について実演していただくとともに、今すぐできる地震対策として、様々な家具転倒防止の方法についても教えていただきました。また、14時46分には全校で東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げました。
本日5校時、1年生は建築士の方々による防災講座を受講しました。
阪神淡路や熊本、能登の大地震の恐ろしさを例に、倒壊する家屋が自分の命や地域の人々の命を脅かすということを学びました。さらに、倒壊模型による耐震化の重要性について実演していただくとともに、今すぐできる地震対策として、様々な家具転倒防止の方法についても教えていただきました。また、14時46分には全校で東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げました。
自分や周囲の人を大切に、より良く生きていくための学びの機会として、1年生が「性に関する教育」を行いました。
本年度はテーマを「自分も相手も大切にしよう」として、3回に分けて(2/20、2/27、3/6)全クラスで実施しました。
NPO法人ピアリンクえひめより、ピアっ子のみなさんを講師としてお迎えし、グループワークを中心とした授業を行っていただきました。
(ピアっ子とは、思春期ピアアクティビスト養成講座を受講された大学生の方々のことです。)
どの講座でも、生徒たちは夢中になって話し合いや活動に取り組んでいました。そして、自分と相手の考え方や感じ方の違いに気付き、その違いを尊重し合うことが大切だと感じることができた様子でした。
これからも日々、大人に向かって成長を続けていく中学生。自分で考え、判断し、意思決定する力を身に付けて、より(夢中!熱中!できる)良い人生を歩んでほしいと願っています。
3年生は、今日が義務教育最後の給食の日でした。
9年間で食べた給食の回数は、約1,400回(!)。総摂取カロリーは、約864,000kcal(!!)※。
仲間と一緒に食べる給食は、いつも特別なものだったということを実感しながら過ごした50分間でした。
ありがとうございました。そして、ご馳走さまでした。
※総摂取カロリーは、個人差があります。
本年度7回目となる、表彰伝達式を行いました。
今回の表彰対象となる生徒は延べ74人にもわたり、伝達式を執り行うのも大変でしたが、二中生の活躍を紹介できる喜びと、仲間の活躍を称賛する温かさに満ちた、夢中!熱中!な2月最終日のひとときでした。
愛媛にJリーグチームが誕生して20年。今期からはさらに1チームが加わり、プロスポーツを楽しめる機会が伊予の地にも広がってきました。
そんな中、愛媛FCが地域交流活動の一環として、二中を訪れてくれました。
本日ご来校いただいたのは、愛媛FCレディースから村上朱音選手、兵頭來良選手、今季からユニフォームを脱ぎ活躍の場をピッチ外に移した森脇良太氏、チームスタッフ2人の合わせて5人でした。
1年生の教室で一緒に給食を食べていただき、5校時の保健体育の授業でサッカーを通した交流活動を行っていただきました。ウォーミングアップ後に行った愛媛FC(&二中の先生)チーム vs 二中生チームのゲームでは、随所にトップレベルの技を披露していただきながらも、ボール1個さえあれば万国共通で楽しむことのできるサッカーの楽しさを、参加者全員に届けていただきました。
二中生と選手とスタッフと教職員と、いつの間にかみんな笑顔にあふれ、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。仲間と、元気に、大声を出して、思いっきり走り回る。こんなシンプルなことがいかに有難く大切なことかを、実感することができた午後のひとときでした。
20年前のJリーグ開幕戦、ニンジニアスタジアムで来場者に配られた風船には「Jリーグのあるくらし、はじまる」とプリントされていました。それが今、身近な日常となって手にすることのできる喜びを感じます。愛媛FCの皆さん、ありがとうございました。
2月23日(日)、松山市主催の群読コンクールが行われ、本校から6人が参加しました。
群読とは、詩や物語を集団で分担しながら朗読する活動のことで、ことばの合唱と言われています。このコンクールは「ことばを大切にするまち松山」で、群読を通してことばを合わせて心を一つにすることで「ことばのちから」を育むことを目的として開催されるもので、今回で17回目となります。
「ミナミー2」と名付けられた二中生チームは、昨年、1年生の教科書に掲載されている「未確認飛行物体(入沢康夫)」という詩を選び、コンクールに挑戦しました。そして今年、メンバーを一部入れ代えて同じ題材で再挑戦しました。ことばの一つ一つに想いを込めながら何度も練習を重ね、心を合わせて本番を迎えた結果は…。昨年度の銅賞から大きく飛躍し、見事、中学生・高校生部門金賞受賞を果たしました!
審査員から「この詩の世界観をよく表現できていた」とご講評をいただいたとおり、ミナミー2の空飛ぶやかんの大冒険は、砂漠のまん中に美しい花を咲かせることができたようです。
2月17日(月)から、本年度最後となる定期テストが行われました。
1・2年生は3日間、学年末テスト(9教科)が行われ、3年生は2週間後と迫った県立一般入学者選抜の模擬試験も兼ねて、第6回実力テスト(5教科+作文)が行われました。
テスト中は普段にも増して真剣な態度で、教室の中は用紙に解答を一心に書き込む、筆記具の乾いた「カリカリ」といった音だけが響きわたっていました。
そして最終日。最後の教科のテスト終了を告げるチャイムが鳴り響くと同時に、校舎全体から「終わった~」という声なき声が聞こえてきたように感じました。
4月から二中生の仲間入りをする、校区内の小学校6年生を対象とした学校説明会を行いました。
今回は、より楽しく・分かりやすく二中の生活を伝えたい、という生徒会役員の考えから、動画による学校紹介をすることにしました。昨年末に始めた動画作成会議では「(テレビ番組の)情◯大陸みたいにしたい」「じゃあ、部活動紹介をCM風にしたら?」といったアイデアが出されました。そして各部の部長さんを招集して説明会を開き、30秒間でどんなイメージのCMにしたいか企画書にまとめてもらいました。それらの内容を生徒会役員で検討し、担当とスケジュールを調整した上で、3つの撮影班が一斉に撮影を開始しました。
動画の上映中、身動き一つせずに真剣な眼差しで視聴する参加者の姿を見て「自分たちの思いを伝えることができた」と、安心したようでした。そんな生徒会役員たちの姿は、頼もしくもあり誇らしくも感じられました。
動画は、3年生からのメッセージで閉じられました。そこには、新入生を気遣う優しさがあふれていました。
1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。そこで、毎日給食を準備いただいている浮穴調理場のみなさんに向けて、給食委員会を中心に日頃の感謝を伝えるメッセージを書きました。
本日、すべての給食委員が集まり、感謝の気持ちと共に配達員さんへお渡ししました。
「二中の生徒は、残食が少なく、喜んで食べてくれてうれしい」と、調理場の皆さまからお褒めの言葉をいただきます。これからも、給食に携わっていただいている全ての人に感謝しながら、美味しくいただきたいと思います。
ありがとうございました。
1/26(日)に松山市コミュニティセンターで開催される「愛媛県中学選抜卓球大会」に向け、男女卓球部が延長練習に取り組んでいます。
一球にかける思いがプレーに出せるよう、集中して経験を重ねてください!